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Two-Way System天体撮影(N.I.N.A.編)

2021-10-02 Sat 20:15

やっと、緊急事態宣言が解除されて10/9(土)に、今年初めての星降る銀河高原遠征に行けそうです。そこで、天体撮影ソフトN.I.N.A.でテスト撮影を試みました。といっても自宅の窓から東天の撮影なので、視界の制限や極軸も合っていないため、今回はN.I.N.A.の動作確認になります。また、ステラショット2のスーパー・ポーラー・アライメントで極軸合わせを補助する機能を試してみました。何とか白円の中におさめて極軸のズレを少なくしたつもりでしたが、ガイドグラフは大暴れで使い方をマスターしなければなりません。結果としては、すべてを把握できたわけではありませんが、何とか撮影できそうです。あとは、快晴のお天気と気力・体力、そして高速道路が混まないことを祈るだけです。

オプション
一般
日本語の指定、Sky Atlas Image Repositoryの設定、事前にプラネタリウムソフト(stellarium)を立ち上げ
オプションー一般
機材
カメラや望遠鏡情報の設定、オートガイダーのパスの設定、プラネタリウムソフト(stellarium)の指定
オプションー機材
撮像
画像ファイルのフォーマットの指定、画像ファイルの保存先や画像ファイルパターンの指定、
自動子午線反転、画像オプション、シーケンス、画面配置リセット(ウィンドウ構成が崩れた場合)等
オプションー撮像
プレートソルブ
プレートソルブ(自動位置合わせ)はASTAP、撮影設定(露出時間、ビニング、GAIN等)
プレートソルブ設定は、ASTAPのパス指定(※インストール時に"h18_star_database_mag18_astap.exe"の選択)
オプションープレートソルブ
機材
カメラ
ASCOM経由での接続、温度制御、ゲインの設定
機材-カメラ
フィルターホイール
ZWO FilterWheel ASCOM Driver (L, Hα, SⅡ, OⅢ)、RGBはASI2600MC Proでの撮影
機材-フィルターホイール
フォーカサー
ZWO Focuser ASCOM Driver
機材-フォーカサー
望遠鏡
望遠鏡は非接続で、StellaShot2で制御(極軸補正や撮像画像の位置合わせが便利なため)
ガイダー
事前にPHD2の立ち上げ、PHD2との連携でガイドグラフがN.I.N.A.の画面上に表示されて、オプション→機材→ガイダー設定(右下)でディザー量を設定します
(極軸が合っていないのでガイドグラフが大暴れです)
機材-ガイダー
フレーミング
ネット接続されていれば、画像の読み込みから画像を入手可能
フレーミング
シーケンス
撮影コマ数、撮影時間、画像の種類、フィルター、ビニング、デザリング、ゲインの設定
シーケンス
撮像画面
全体の撮影状況の把握
撮像
PHD2 2.6.10
PHD2


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